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■2006年10月15日(日) 山元 PartT | ||||||||||||||||||
さて待望の山元さんの飲み比べであります。トップバッターは " 夢華詩話 " であります。 究極の芋焼酎・夢華詩話は、こだわりを持つ酒専門店が集まり開発したオリジナルの芋焼酎。伝統に忠実な技術と自ら厳選された苗を植え付け、有機栽培、無農薬で育てた赤芋を昔ながらのかめ仕込みと今は幻となった木桶の蒸留器を使い懐かしいほのかな甘みを再現した。 って・・・、たしかに薫り高く紅系の薫りがする。華やかな薫りは料理と一緒に飲むと邪魔になるのだがコレは気にならない。しかしここの蔵はイメージしてたのとはチョット違う。もうチョット男っぽくて骨があるタイプだと思っていた。 多分オイラの高校 ( 男子校 ) の同級生に山元っていてそのイメージがあるからなのか・・・。ちなみにソイツは " ヤマゲン " って呼ばれてました。 本日の焼酎 : 夢華詩話、薩摩の心、薩摩義士、宥印 |
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■2006年10月13日(金) 黒の15 | ||||||||||||
さて本日も小分けでよく利用するペット酎を開封してみた。これは大口さんので、多分、黒伊佐錦を十五度に和水したものだと思われる。若干ペッ臭が気になるのだが、美味しく頂いた。やはりペットは製造日から早めに飲んだほうが正解のようだ。 話は変わるが、本日玉利さんから、魔王が届いた。実に二年二ヶ月ぶりだ。全然忘れていたので中々興奮したのでありました。これもまたお歳暮になるのであります。 本日の焼酎 : ゆうのこころ、黒の15、寿40度、池の鶴 |
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■2006年10月11日(水) チビ瓶ですが・・・ | ||||||||||||||||||
この小さな瓶が、小分けに重宝するのでザンス。ということでこの "石の蔵から "は芋焼酎と米焼酎をブレンドしたものを樫樽に詰め、本坊酒造津貫工場の石倉で数年間じっくりと寝かせ、小林工場の霧島山系天然水で17度に割った焼酎である。 この琥珀色系はあまり好みではないですが、これはサッパリしてていい感じです。 しかし樽貯蔵では本日飲んだ、"古代 " くんがナンバーワンであります。あのささやき君でも敵いません。恐るべし四ッ谷酒造・・・。 本日の焼酎 : 石の蔵から 、古代、宝泉坊、初潮 |
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■2006年10月10日(火) 栓が・・・ | ||||||||||||||||||
栓がいい感じでしょ。千代香の絵。老松の "ゆうのこころ"であります。この焼酎はプチオフのウィン○○で初めて飲んだときは変な雑味を感じたのでありますが、長期前割りにてとてもおいしく頂いております。たしかここの蔵のレギュラーも美味しかった記憶があります。ラベルもカッコよかった。よく考えるとレギュラー酒のラベルがとてもレトロで好みが多い感じであります。 本日の焼酎 : ゆうのこころ、山元 |
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■2006年10月8日(日) はだか麦ばっか・・・ | ||||||||||||
兼八の影響ではだか麦ばっか、探しています。本日も麦ばっかり飲んでまして疲れたので詳しいコメントは明日以降に・・・、おやすみです。 ということで二日後のアゲです。初潮は地元の西吉田さんの新作です。この蔵の釈云麦が美味しくて試してみましたが、後者のほうが好みのようです。この日兼八を湯割にて飲みましたが何故か非常に濁っていました。味は格別ですが原酒を見る限り濁りはありません。何か不思議な感じがしました。 本日の焼酎 : 初潮、兼八、万年星、森のささやき ( 完飲 )、何故か魂麹・・・ |
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