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■2006年6月12日(月) 久々の購入 | ||||||||||||||||||||||||
昨日出張から帰ってきました。特に関東では忙しく、酒屋にも行けませんでした。その辺はまた後日に・・・。 本日出張明けの公休日で酒屋を久々覗きました。川越と赤とんぼの詩の一升のセットがあったので購入。最近米にも興味が出てきて、飲んだことなかったので購入してみました。他に栗東の二本セット、川越、金峰桜井二本を含む小瓶三本セットや小さな蔵の単品もありましたがコレをチョイス。 帰って早速開封後、昼間っから米焼酎の飲み比べ。まず、赤とんぼの詩はあの川越の香りを十分に感じさせながらも実にサッパリしておりました。不味くはないですがあの川越のような丸みはありません。次に先日HG さまに小分け頂いた " 武者返し 35°" まず香りはウォーっときましたが長熟極楽の円やかさには及びませんでした。締めはもちろん"長熟極楽" 。やはりコレが一番好みであります。全てロックで頂きましたが、赤とんぼの詩は湯割りで試してみたい印象でした。それから先日HG さまに小分けした"金の露 " の残りが1300ml 位残ってましたので、ウイリースペシャル川越壷の仕込みに取り掛かりました。あの"月の中 亀" に仕込んでいた木樽一番と和助本にごりの原酒のブレンドを瓶に移し、金の露を8、赤とんぼの詩は2の割合でブレンドし亀壷に仕込みました。三ヶ月位熟成させ、川越と飲み比べてみたいと考えております。 さて本日はサッカーワールドカップは日本の大事な初戦であります。今から仮眠を取り、夜に備えます。焼酎を飲みながら熱く応援致します。また明日は例の佐賀にて仕事が入りましたのでリベンジに燃えております。なにか買えると良いのですが・・・。 本日の酒 : 赤とんぼの詩、武者返し 35°、長期熟成 極楽 ( 昼飲み ) : こしき亀五郎、しま千両、木樽一番 & 和助ブレンド原酒仕様 ( 夜予定 ) |
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