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静岡市でプレミア焼酎が定価購入できる店情報教えて
172 名前: 2009/02/15 19:22 id:YjfnHSK2
酒類卸、焼酎小売
静岡中央酒販?(静岡市)
事業停止 自己破産申請へ
 静岡中央酒販?(静岡市葵区本通3‐26、資本金・2,000万円、代表者・石川よし子氏)は、11月20日付けで事業を停止し、事後処理を小林雄資弁護士(静岡市葵区呉服町1-4-6 たちばな法律事務所)に一任、自己破産申請の準備に入った。
 同社は、1951年8月に設立された酒類の卸業者。静岡酒販卸企業組合が前身で、同企業組合の解散に伴って発足した経緯を有す。静岡市をはじめとする県中部地区の酒類小売店を対象にアルコール類全般のほか清涼飲料なども扱い、96年6月期には年売上高約18億7,200万円を計上していた。
 しかし、その後は業界の規制緩和を背景に販路である小売店が衰退し年々売上規模が縮小、2006年6月期には年売上高が約9億7,100万円にまで低下していた。
 このため、2001年以降は本格焼酎に着目し、小売店のFC展開を目論んだほか、「焼酎道場」や「寄って味亭」を店舗名とする直営の焼酎小売店を複数展開、地元マスコミなどでも取り上げられるなど話題を呼んだが、業績全体を改善するには至らなかったほか、直営小売店の開設に伴って設備資金はもとより現金買付比率が上昇したことで、FC展開の画策と合わせ運転資金が不足する結果となっていた。
 さらに近年は、焼酎ブームの影響で競合先が増え先駆者としての優位性が薄れていたうえ、ブーム自体の下火で業績が伸び悩んだことも追い打ちをかけ、2005年以降は巧妙な粉飾決算で資金調達を繰り返し金融債務が急激に増加。業況回復の兆しが一向に見出せないなか、資金繰りは破綻し、今回の事態となった。
 負債については、粉飾決算の関係で今後もさらに変動する可能性があるが、現時点では約16億円に達する見込み。

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